ぴよりんぴっく

いまのところはオンキヨーでやけどしている、非公開だっけ?と思うくらい閲覧数が少ないブロガー(笑)のブログです!

オンキヨー(6628)に手を出してやけどしている男の話(11日目)~ONKYOの呪縛~

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こんにちは!

 

 

さあ今日のオンキヨー株はどうだったでしょうか?

 

 

結果は

 

■昨日

 始値:5 高値:6 安値:5 終値:5

■今日

 始値:5 高値:6 安値:4 終値:5

 

前日比:0

 

ですって!

 

出来高は  259,408,400 でした。

昨日が    13,221,400 だったので、爆発的に急増しています。

 

しかし、株価は4円に一瞬タッチし、年安表示がついてしまいました。

 

ちなみに、上場廃止の案内を行った翌日の出来高が、

227,257,700 です。

その時よりも本日の出来高は多いですね。

 

単純に大口が処分して急増しているのでしょうか。

 

理由はわからないですね。

 

この出来高で高値7円の方に振れていてくれれば、祭り始まりの合図だったかもしれないですが、下方向にいきましたからねー

 

今後オンキョーが10円を超えるようなことはあるのだろうか・・・?

 

一刻も早く損切りした方が良いとわかっているのになぜしないのか自分でもよくわからないですね!

ONKYOの呪縛です!!!

(今日シン・エヴァンゲリオン観てきたのでそれにあやかって?呪縛にしました!ちなみにこれ以降エヴァンゲリオンの話題は一切ないのでネタバレを気にされている方はご安心ください!) 

 

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ブログを始めたので行く末を見届けたいという気持ちもあります。

 

死なばもろともという感じですね。

 

日に日に内容がない記事になってきてますね・・・

 

とりあえず上場廃止までの苦悩の様子をお楽しみください!

 

■アジア開発の話

アジア開発の方もあんまり動きがないですねー

 

以前の記事にも書きましたが、去年くらいにもジャンピングキャッチしてしまい半値になり泣く泣く損切りしております。

 

なのでその後、アジア開発が急騰した今年の2月くらいは、この経験を踏まえて傍観しているだけでした。

この時買っておけばよかったなーと脳裏に焼き付いたことがきっかけでしょうか。

 

リバイバルプランが発表される寸前。

 

あれは今年の3月16日

 

いつものようにお昼ごろY板を見ていたところ、

 

「ついにリバイバルプランが発表だ!」

 

「社長のFacebookにありがとうと書かれている!」

↑うろ覚えですがこんな感じだったような

 

この後者のコメントを見た瞬間、

ありがとうということはそうとう自信があるプランが完成したに違いない・・・!(謎理論)

と自分の中のアホアルゴリズムが発動し、即買い注文をしました。

 

この日は株板を見る余裕がなかったのですが、

15時過ぎているころには爆益だ!

と謎の自信があったので、さほど板が見られないことは気にしてませんでした。

 

しかし、蓋を開けると

どーーーーーーーーーん!!!!

って感じでしたね。

 

その日は暴落というほど落ちてはいなかったですが、

リバイバルプランが発表された数分後、奇しくも私が購入できた直後にガクッっと株価が落ちました。

 

評価損益を確認した時に表示されたマイナスを見て、脳が理解を拒んでいましたが、現実を直視するために、公開されたリバイバルプランとやらを確認しました。

 

ちなみにこのリバイバルプランはなんぞやというと、

それまでの株価が表す通り、アジア開発は決して事業が順調というわけでもなく、どちらかと言えば困難な状況でした。

 

それは事業分野がというより経営体質、つまり働いている「人」や企業風土といった部分に問題があったようです。恐らく。

(ただ、正直事業分野については私はよく理解できていないですが・・・)

 

そこで、アジア開発はこういった経営体質の見直しを図り、

文字通り

「復活」のためのプランを策定し、改善に努める。と大々的にアピールを行いました。

 

これがリバイバルプランです。

 

投資家たちはどよめきました。

 

あのアジア開発が、改善のためのプランを策定するぞ。

どんな内容にせよ、今の状況から悪い方に転じることはないだろう。

また、このリバイバルプランが本当に状況を一転させるほどの内容であれば、これほどの低位株なので超暴騰する可能性もありえる。

 

と。

 

リバイバルプランの話がでたのは、そう、今年の2月です。

 

この「思惑」により急騰したのです。

 

私はこういう言葉を知っています。

株は思惑で買って事実で売れ

 

振り返ってみればまさに思惑で買って事実で売るべきだったのです。

 

正直この2月の時点では、以前辛酸をなめた記憶があり手を出せませんでした。

この時の私の心理は、

リバイバルプランといえども、これまでの事業報告等を鑑みると会社を一変するほどのものはでてこないだろう。と極めて冷静でした。

 

 

話は戻って、3月16日の夕方にリバイバルプランをすぐさま確認しました。

 

その内容は・・・

オブラートに包まずに言わせていただくと、

 

新入社員が考えて作った資料かい・・・・・・・・

 

というのがその時の私の率直な感想でした。

 

これが会社の校閲を経て、インターネットに公開された資料なのかと・・・。

 

このリバイバルプランは発表までかなり焦らされていたのです。

 

皆さんの期待度は思惑と共にどんどん膨れ上がっていました。

 

そこで出たのがあのプランです。

 

そりゃあ株価も下がるよね。

 

資料の内容に少し言及すると、

まずもってこのような重要な意味合いを持つ資料にふさわしくないような言葉づかいで書かれているところが問題です。

どんぶり勘定経営 や 赤信号みんなで渡れば怖くない などといった表現はもっと別のもので書けるのではないかと思います。

 

そしてですね、

問題点が明確でない ところもいただけないと思います。

全体的に「意識」が足りていなかった。というところへ帰結させてしまっているようです。

 

例えば問題点の1つに

赤字体質から脱却するという執念の欠如

とありますが、執念があるだけでは赤字は解消しないですよね。

 

なのでそもそもの問題点の設定がずれています。

 

執念があったら何をするのですか?

 

そこが問題点であり、それを改善するために行うことが解決策だと思います。

 

執念があるとすれば・・・

例えば

経営状況に見合わない給与体系・役員報酬の見直し 

とかですかね?

実際に見合わないかどうかは知らないですが。

 

あとは、2020年12月度の売り上げが急騰しています。

と、記載があるのですが、なんで上がったのかなんで書かないの!?

 

 

とか突っ込みだしたらきりがないのでこの辺にします。

 

ただ、私は若輩者なサラリーマンであり経営やこういった資料作成に精通しているわけではございませんので、あくまでひとつの意見としてご参考ください。

(せこせこと退路を作るスタイル)

 

 

しかしリバイバルプランには正直肩透かしをくらいましたが、今回の網屋氏とのやりとりを見ているとなんだか安心している部分はあります。

 

会社として誠実に対応しているように見受けられますし、現状では上手に対応しているように思います。

 

リバイバルプランに則って、どのように展開していくかまだわかりませんが、アジア開発キャピタルの今後に期待しております。

 

なので、

 

頼むから株価騰がって(泣)

 

 

つづく